再インストール時にエラー0x0000007Bが表示される

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WindowsVistaやWindows7がプレインストールされているマシンに、WindowsXPをインストールしようとすると、インストール画面の最初の方で、ブルースクリーンになり、エラー「0x0000007B」と表示されることがあります。

この問題は、ウイルスやらハードウェアの故障やらと、いくつかの問題解決の方法がMicrosoftから提示されています。

しかし、この場合は、BIOSの設定を変更するか、ドライバをインストールすることで解決します。

解決法1:BIOSの設定を変更する

Windowsが起動する前に、BIOSの設定画面に入ります。
BIOSの設定画面に入るには、機種によって違いますが、大抵はF1~F12のどれかのキーを押します。

HDDの設定メニューより、値が[AHCI]となっているのを[IDE]にします。

BIOSの設定変更を保存して再起動します。

解決法2:ドライバをインストールする

Intelのウェブサイトから、「F6インストール用32ビット・インテル(r)ラピッド・ストレージ・テクノロジー・ドライバー・ファイルF6インストール用32ビット・インテル(r)ラピッド・ストレージ・テクノロジー・ドライバー・ファイルを別ウィンドウで開くをダウンロードして、フロッピーディスクに保存します。(※このファイルは32ビットOS用です。64ビットの場合はこちら

このファイルを解凍してできたファイルを、フロッピーディスクを入れて、OSのCD-ROMから起動します。再インストール開始時にF6キーを押して、FDDから該当のドライバを読み込ませれば、ブルースクリーンエラーにならずにインストールができます。

FDDがない場合

FDDがない場合には、USBの外付けFDDを使うのが手っ取り早い方法です。

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UpDate:2010-11-27