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Flashは動画を作成するためのソフトウェアです。
ただ画像を動かすだけでなく、クリックやキーボード操作によって動作を制御したり、時間の概念を取り入れたり、ウェブと連動させるといった、様々な仕掛を埋め込むことができます。
これにより、動的なウェブページを作ることを可能にしています。

Flashには、アイテムを配置して、その動作を視覚的に設定する方法のほかに、ActionScriptというJavaScriptに似たプログラム言語を使用して動作を制御することもできます。

しかし、ActionScriptを使うには、まず基本的なFlashの使い方を知らなければなりません。まずは、「動画のつくりかた」でタイムラインを使った動画の作成方法を理解し、それからActionScript3.0に挑戦しましょう。

動画のつくりかた

Action Script 3.0

操作リファレンス

ファイル

新規 開く 参照
サイトから開く 最近使用したファイルを開く 閉じる
すべて閉じる 保存 保存して最適化
名前を付けて保存 テンプレートとして保存 チェックイン
すべて保存 復帰 読み込み
書き出し パブリッシュ設定 パブリッシュプレビュー
パブリッシュ ページ設定 プリント
送信 サイトの編集 終了

編集

取り消し 繰り返し カット
コピー 中央にペースト 同じ位置にペースト
特殊ペースト 削除 複製
すべて選択 すべての選択を解除 検索して置換
次を検索 タイムライン シンボルの編集
選択範囲を編集 同じ位置で編集 すべてを編集
環境設定 ツールパネルのカスタマイズ フォントマッピング
キーボードショートカット

表示

移動 拡大 縮小
表示比率 プレビューモード ペーストボード
ルーラ グリッド ガイド
吸着 選択状態を非表示 シェイプヒントの表示
タブ順序の表示

挿入

新規シンボル タイムライン タイムラインエフェクト
シーン

修正

ドキュメント シンボルに変換 分解
ビットマップ シンボル シェイプ
オブジェクトを結合 タイムライン タイムラインエフェクト
変形 重ね順 整列
グループ グループ解除

テキスト

フォント サイズ スタイル
整列 文字間隔 スクロール可能
スペルチェック スペルチェックの設定

コマンド

保存されたコマンドの管理 ほかのコマンドの取得 コマンドの実行
AIR―AIRファイルを作成 AIR―アプリケーションとインストーラの設定 XMLとしてのモーションのコピー
モーションXMLを書き出し モーションXMLを読み込み

制御

再生 巻戻し 最後のフレームへ
1フレーム進める 1フレーム戻す ムービープレビュー
シーンプレビュー プロジェクトのテスト ASOファイルを削除
ASOファイルを削除してムービーをプレビューする ループ再生 すべてのシーンを再生
シンプルフレームアクション シンプルボタン ライブプレビューを有効にする
サウンドをミュート

デバッグ

ムービーのデバッグ 続行 デバッグセッションを終了
ステップイン ステップオーバー すべてのブレークポイントを削除
リモートデバッグセッションを開始

ウィンドウ

ウィンドウの複製 ツールバー タイムライン
ツール プロパティ ライブラリ
サンプルライブラリ アクション ビヘイビア
コンパイルエラー パネルをデバッグ ムービーエクスプローラ
出力 プロジェクト 整列
カラー 情報 色見本
変形 コンポーネント コンポーネントインスペクタ
他のパネル ワークスペース パネルを隠す
重ねて表示 並べて表示

ヘルプ

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Flashデベロッパーセンター Adobeオンラインフォーラム Adobeトレーニング
ユーザ登録 ライセンス認証 ライセンス認証の解除
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UpDate:2011-2-18