float
floatプロパティの役割
floatプロパティは要素の回り込みを指定します。
通常、ブロック要素を配置すると、隣に配置されずに上下に並んで配置されますが、ブロック要素の横幅を指定した状態で、floatプロパティを使用すると、ブロック要素であっても隣に配置することができます。
なお、フロートした要素が一列に入りきらない場合は、直後に配置されます。
floatプロパティに設定できる値
left | 要素を左側に配置する。後続する要素は右側に配置される。 |
none | フロートなし。 |
right | 要素を右側に配置する。後続する要素は左側に配置される。 |
floatプロパティの使い方
<img src="../../../data/img/global/logo.jpg" style="float:left" />
<p>画像の隣に文字を配置する。</p>
画像の隣に文字を配置する。
上記のサンプルでは、画像の隣に文字を回り込ませています。
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UpDate:2010-8-8