stress
stressプロパティの役割
stressプロパティは、音声読み上げ時にアクセントの箇所における強さの強弱を指定します。
stressプロパティは、音声ブラウザにおいて動作します。InternetExplorerなどの視覚系ブラウザでは動作しません。
stressプロパティに設定できる値
数値 | 0~100までの整数。値が小さいと抑揚が弱く、高ければ抑揚が強い。初期値は50。 |
stressプロパティの使い方
p{
stress:90;
}
上記のサンプルでは、p要素のテキストを読み上げるときのアクセントを強く読み上げます。
関連リンク
- プロパティリファレンス:volume
- プロパティリファレンス:voice-family
- プロパティリファレンス:speak
- プロパティリファレンス:speak-header
- プロパティリファレンス:speak-numeral
- プロパティリファレンス:speak-punctuation
- プロパティリファレンス:speech-rate
- プロパティリファレンス:pitch
- プロパティリファレンス:pitch-range
- プロパティリファレンス:richness
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UpDate:2010-10-15