font-style
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font-styleプロパティの役割
font-styleプロパティは、適用したフォントを斜め文字(イタリック体)にするか、通常にするかを指定します。
font-styleプロパティに設定できる値
italic | イタリック体(斜体)にする。なければobliqueが適用され、それでもなければnormalが適用される。 |
normal | 直立表示。初期値。 |
oblique | イタリック体(斜体)にする。なければnormalが適用される。 |
italic体とoblique体の違いは、アルファベットの場合には、italic体はより筆記体のようにデザインされ、oblique体は直立のデザインを傾けただけのデザインになっていることがあるようです。
日本語の場合には、どちらも同じデザインになるので、差を感じることはないでしょう。
font-styleプロパティの使い方
<p style="font-style:italic">フォントをイタリック体にする</p>
フォントをイタリック体にする
上記のサンプルではイタリック体にして表示します。
関連リンク
- プロパティリファレンス:font
- プロパティリファレンス:font-family
- プロパティリファレンス:font-size-adjust
- プロパティリファレンス:font-stretch
- プロパティリファレンス:font-size
- プロパティリファレンス:font-variant
- プロパティリファレンス:font-weight
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UpDate:2010-8-13