size
sizeプロパティの役割
sizeプロパティは、印刷時のページの大きさを設定します。
sizeプロパティはCSS2.1で廃止され、CSS3で改めて導入される予定になっています。
sizeプロパティに設定できる値
auto | 印刷用紙のサイズに従う。印刷の向き(縦・横)は既存の設定に従う。初期値。 |
landscape | 印刷用紙のサイズに従う。縦向きの印刷になる。 |
portrait | 印刷用紙のサイズに従う。横向きの印刷になる。 |
長さ | 値が1つの場合、縦横共に同じサイズになる。値が2つの場合、横→縦の順で設定する(値と値の間は半角スペース)。 |
sizeプロパティは、@page規則の中で指定します。
sizeプロパティの使い方
<style type="text/css">
@page{
size:portrait;
margin:10px;
}
</style>
上記のサンプルでは、印刷時に横向きになります。
関連リンク
- プロパティリファレンス:page-break-before
- プロパティリファレンス:page-break-inside
- プロパティリファレンス:page-break-after
- プロパティリファレンス:page
- プロパティリファレンス:margin
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UpDate:2010-10-9