コマンド:クリエイティブ

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[コマンド]->[クリエイティブ]は、オブジェクトに様々なエフェクトをかけます。

[コマンド]->[クリエイティブ]

イメージのフェード

選択したオブジェクトを、指定した方向に徐々に透明にします。

オブジェクトを選択

▲オブジェクトを選択

フェードする方向を指定

▲フェードする方向を指定

フェードが適用された

▲フェードが適用された

グレースケールに変換

選択したオブジェクトをグレースケール(白、灰色、黒)の色に変換します。

オブジェクトを選択

▲オブジェクトを選択

オブジェクトがグレースケールになった

▲オブジェクトがグレースケールになった

シャドウを追加

選択したオブジェクトに影をつけます。
オブジェクトがビットマップの場合は、マーキーツールで範囲選択する必要があります。

オブジェクトを選択

▲オブジェクトを選択

オブジェクトに影がついた

▲オブジェクトに影がついた

セピア調に変換

選択したオブジェクトをセピア色にします。

オブジェクトを選択

▲オブジェクトを選択

画像がセピア調になった

▲画像がセピア調になった

ツイストアンドフェード

オブジェクトに動きをつけるように、画像を変化させます。
元になる画像の上に、位置をずらした状態の画像を重ねていきます。

オブジェクトを選択

▲オブジェクトを選択

ツイストアンドフェードの設定

[ステップ]では何画像を重ねるかを指定します。
[間隔]では、前の画像と次の画像の配置の間隔を指定します。
[回転]では、前の画像からどのくらいの角度をつけて次の画像を配置するかを指定します。
[不透明度]では、画像の透明度を指定します。値が小さいほど透明度が増します。

ツイストアンドフェードの効果

▲ツイストアンドフェードの効果

ピクチャフレームの追加

[ピクチャーフレームの追加]は、オブジェクトの回りに、絵の額縁のようなフレームを挿入します。

オブジェクトを選択

▲オブジェクトを選択

フレームに指定するパターンとフレームの太さを指定

▲フレームに指定するパターンとフレームの太さを指定

画像にフレームが追加された

▲画像にフレームが追加された

矢印の追加

オープンパスのオブジェクトを選択すると、そのパスの先端が矢印になります。

オープンパスとは、四角形や円形のようにパスとパスがすべてつながっている状態ではなく、線や図形の点がすべて閉じずにある状態のパスのことです。

パスが閉じていない線

▲パスが閉じていない線

矢印を挿入する箇所や大きさを指定

▲矢印を挿入する箇所や大きさを指定

パスの両端に矢印が追加された

▲パスの両端に矢印が追加された

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UpDate:2010-12-13