コマンド:スライドショーを作成

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[コマンド]->[スライドショーを作成]は、Flash又はHTMLを使用したスライドショーを生成します。

[コマンド]->[スライドショーを作成]

まず、スライドショーに表示する画像を用意します。
用意する画像は大きいサイズのもののみで構いません。

スライドショーを生成する

[コマンド]->[スライドショーを作成]をクリックすると、[スライドショーを作成]ウィザードが起動します。

スライドショー(AlbumBookプロパティ)

アルバム

[+]をクリックして、画像を保存してあるフォルダを選択すると、それをスライドショーの一単位(アルバム)として登録します。

イメージ

アルバムを選択すると、その画像が一覧表示されます。
この画面で画像を並び替えることができます。

AlbumBookプロパティ

アルバムのタイトル、説明文、動作環境(FlashかHTMLか)、自動再生させるか、画像をクリックしたら別に表示をさせるか、などを設定します。

アルバムプロパティ

アルバムの設定をする

各アルバムのタイトル、説明文、フォルダ名、サムネイルをつくるか、背景の設定、を決めます。

キャプション

キャプションの設定をする

画像を表示しているときに、その画像に対するキャプションを表示するかしないかを指定します。

フィルタ

フィルタで画像にエフェクトをかける

画像にエフェクトをかけるかどうかを指定します。
エフェクトには、「自動レベル補正」「ぼかし」「グレースケールに変換」「セピア調に変換」「反転」「シャープ」があります。

スライドショープロパティ

スライドショーのプロパティ

スライドショーで何秒ごとに切り替えるか、切り替わるときの効果を指定します。

書き出しオプション

書き出しオプション

以上の設定を踏まえた上で、書き出すときのオプションを設定します。

書き出した状態が以下の画像です。

ブラウザでスライドショーが動作している状態

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UpDate:2010-12-15