透明なドット画像

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透明なドット画像の役割

縦横が1ドットの透明な画像をつくります。
この画像はスペーサーなどと呼ばれます。
主にレイアウトのために使われます。

行間をあけたいときには、スペーサーの高さ(height属性又はheightプロパティ)を必要な数値にします。
以下のサンプルではわかりやすく赤いドット画像にしています。

高さを100ピクセルにして、間を空けています。

table要素を使ってレイアウトをすることもできます。

   
   

透明なドット画像の作り方

[ファイル]->[新規作成]で、表示される[新規ドキュメント]の設定画面で、幅と高さを1ピクセルに指定し、[キャンバスカラー]を[透明]にします。

キャンバスが作成されたら、すぐに[ファイル]->[イメージプレビュー]で、[イメージプレビュー]画面を開きます。

[形式]を[GIF]にして、[透明化の設定]欄を、[透明]にします。
[書き出し]をクリックして、画像を書き出します。

これで、1ドットの透明な画像ができました。

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UpDate:2010-11-29