ファイル:保存して最適化
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[ファイル]->[保存して最適化]は、作業中のファイルの容量を軽くした上で、保存します。
Flashで作業していると、その作業手順は履歴として記憶されていきます。
(履歴を見るには[ウィンドウ]->[他のパネル]->[ヒストリ]をクリックします。詳しくは「ウィンドウ:他のパネル]をご覧ください)
また、ドキュメント上に配置したアイテムを削除しても、それに合わせてファイルサイズが小さくなることはありません。
つまり、作業していくうちに、ファイルサイズは徐々に大きくなっていってしまうということです。ファイルサイズが大きくなれば、処理に時間がかかるようになり、動作は遅くなります。
このような問題を解決するためには、[ファイル]->[保存して最適化]を指定します。
不要な履歴やアイテム情報を削除した状態で、ファイルサイズを構成しなおして上書き保存します。
ドキュメントが一度も保存したことがないファイルの場合、名前を付けて保存するダイアログボックスが開きます。
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UpDate:2011-1-20