ウィンドウ:他のパネル

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[ウィンドウ]->[他のパネル]は、アクセシビリティ、ヒストリ、シーン、スクリーン、ストリング、Webサービスのパネルを表示します。

[ウィンドウ]->[他のパネル]

アクセシビリティ

アクセシビリティ

[アクセシビリティ]パネルでは、スクリーンリーダーソフト(音声ブラウザ)による読み上げ機能に対応するテキストを設定できます。
[名前]欄に入力したテキストは、スクリーンリーダーで読まれます。

ヒストリ

ヒストリ

[ヒストリ]パネルは、これまで操作した手順が履歴として表示されます。

シーン

シーン

[シーン]パネルは、Flashで作成したシーンを、それぞれのシーンごとに表示します。

スクリーン

[スクリーン]パネルは、[ファイル]->[新規]->[フォームアプリケーション]を生成した場合に表示されます。

[ファイル]->[新規]->[フォームアプリケーション]

[フォームアプリケーション]は、フォトアルバムのように、クリックなどでページ(場面)を入れ替えるFlashを作成できます。

スクリーンパネル

[スクリーン]パネルの、[+]をクリックすると、フォームを追加でき、[-]でフォームを削除します。

ストリング

ストリング

[ストリング]パネルは、複数の言語を含むコンテンツを作成できます。

ステージ上にテキストフィールドを作成します。このテキストを、静止テキスト以外のオブジェクトにします。テキストフィールドにIDを設定します。

ダイナミックテキストフィールドを作成

[ウィンドウ]->[その他のパネル]->[ストリング]を開き、[ステージの言語]で、使用する言語を指定します。そのうちの一つを「デフォルトの言語」に指定します。

デフォルトのランタイム言語を指定

▲ここでは英語とトルコ語を指定

[ステージのテキストの選択]に、テキストフィールドに設定したIDを指定します。下の一覧にテキストが追加されます。指定した複数の言語ごとに、テキストフィールドに表示する内容を指定します。

ステージのテキストを選択

▲英語ではbookと表示する

[ステージ上の言語]を変更すると、テキストフィールドの内容も、その言語のときに表示される綴りに変わります。

トルコ語ではkitapと設定

▲トルコ語ではkitapと設定

ステージ上の表示もkitapに変わる

▲ステージ上の表示もkitapに変わる

Webサービス

Webサービス

[Webサービス]パネルは、ActionScript1.0またはActionScript2.0でパブリッシュ設定をしたときに、利用できます。

[Webサービス]パネルに、Webサービスを追加することで、FlashアプリケーションでWebサービスを使うことができます。
地球儀のアイコンをクリックして、WebサービスのURLを追加します。そのWebサービスで使えるコンポーネントが登録され、メソッドが使えるようになります。

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UpDate:2011-6-1