表示:シェイプヒントの表示

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[表示]->[シェイプヒントの表示]は、シェイプトゥイーンで形を変えていくムービーを作る際に、変形する手順を指定することができます。

[表示]->[シェイプヒントの表示]

シェイプトゥイーンを設定する

シェイプヒントを表示するには、まず、シェイプトゥイーンを作成します。

新規にドキュメントを作成し、[矩形ツール]で四角形を描画します。
このとき、シンボルには変換しません。

四角形を描画する

タイムライン上の「1フレーム目をクリックすると、プロパティに[トゥイーン]という項目が表示されます。これを[シェイプ]にします。

トゥイーンをシェイプにする

次に、15フレーム目を右クリックして、[空白キーフレームの挿入]を指定します。

15フレーム目に空白キーフレームを挿入

キーフレームができたら、15フレーム目を選択して[円形ツール]で、円を描画します。
タイムラインに矢印が表示されます。
この状態でパブリッシュプレビューをしてみると、1フレームから15フレーム目まで図形が形を変えてアニメーションされます。

15フレーム目に円形を描画

シェイプヒントを表示する

以上のシェイプトゥイーンを作成したら、1フレーム目をクリックして、[修正]->[シェイプ]->[シェイプヒントの追加]をクリックします。

このとき、[表示]->[シェイプヒントの表示]をクリックしておくと、図形に[a]のマークが表示されます。

シェイプヒントを追加する

1フレーム目の[a]マークを動かすと、その場所を基準として、最終フレームの[a]の部分に変化が終わるように変形します。

[a]マークの位置を変える

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UpDate:2011-3-10