ウィンドウ:コンポーネントインスペクタ
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[ウィンドウ]->[コンポーネントインスペクタ]は、配置したコンポーネントのプロパティを設定します。
User Interface
Button
emphasized
ボタンの境界線の表示/非表示を(true/false)で指定します。
enabeld
ボタンを利用できるか、利用できないかを(true/false)で指定します。
利用不可にした場合、ボタンは薄く表示され、押せない状態になります。
label
ボタンに表示するテキストを入力します。
labelPlacement
アイコン内におけるラベルの位置を、左(Left)、右(Right)、上(Top)、下(Bottom)から選択します。
selected
ボタンが選択(フォーカスがあたっている)状態にするかどうかを(true/false)で指定します。
toggle
trueの場合、ボタンを一度クリックすると選択(押しっぱなしの)状態になり、もう一度クリックすると選択を解除します。
falseの場合、クリックすると「押して、離し」ます。
visible
ボタンの表示/非表示を(true/false)で指定します。
CheckBox
enabled
チェックボックスを利用できるか、利用できないかを(true/false)で指定します。
利用不可にした場合、チェックボックスは薄く表示され、押せない状態になります。
label
チェックボックスに表示するテキストを入力します。
labelPlacement
チェックボックス用のラベルの位置を、左(Left)、右(Right)、上(Top)、下(Bottom)から選択します。
selected
チェックボックスが選択(フォーカスがあたっている)状態にするかどうかを(true/false)で指定します。
visible
チェックボックスの表示/非表示を(true/false)で指定します。
ColorPicker
enabled
カラーピッカーを利用できるか、利用できないかを(true/false)で指定します。
利用不可にした場合、カラーピッカーは薄く表示され、押せない状態になります。
selectedColor
最初に表示する色を、#000000形式で指定します。
showTextField
trueにすると、カラーピッカーをクリックしたときに、色の値を16進数で表示します。falseにすると、色の値を表示しません。
visible
カラーピッカーの表示/非表示を(true/false)で指定します。
ComboBox
dataProvider
コンボボックスに表示するリストデータを指定します。
editable
コンボボックスの値を書き換えることができるか、できないかを(true/false)で指定します。
enabled
コンボボックスを利用できるか、利用できないかを(true/false)で指定します。
利用不可にした場合、コンボボックスは薄く表示され、押せない状態になります。
prompt
コンボボックスをクリックする前の状態のときに、表面に表示するテキストを入力します。
restrict
[editable]をtrueにした場合、書き込める文字種を制限できます。
"" --- 入力不可
null --- すべての文字を入力可
0-9 --- 数字のみ入力可
そのほか、文字を入力した場合は、その文字のみ入力可となります。
rowCount
コンボボックスをクリックしたときに表示する行数を指定します。
visible
コンボボックスの表示/非表示を(true/false)で指定します。
DataGrid
allowMultipleSelection
複数のリストアイテムを一度に選択できるかを(true/false)で指定します。
editable
表示したデータをユーザが編集できるかを(true/false)で指定します。
headerHeight
表示したデータのヘッダーの高さをピクセルで指定します。
horizontalLineScrollSize
水平スクロールバーの矢印をクリックしたときに移動する移動量を指定します。
horizontalPageScrollSize
水平スクロールバーのトラック部分をクリックしたときに、スクロールする移動量をピクセル単位で指定します。
horizontalScrollPolicy
水平スクロールバーの表示/非表示/必要なときに表示を(on/off/auto)で指定します。
resizableColumns
ユーザが列のサイズを変更できるかを(true/false)で指定します。
rowHeight
データ表示したときの各行の高さをピクセル単位で指定します。
showHeaders
データ表示時に列ヘッダーを表示するかを(true/false)で指定します。
sortableColumns
ユーザが列ヘッダーをクリックして、アイテムを並べ替えることができるかを(true/false)で指定します。
verticalLineScrollSize
垂直スクロールバーの矢印をクリックしたときに移動する移動量を指定します。
verticalPageScrollSize
垂直スクロールバーのトラック部分をクリックしたときに、スクロールする移動量をピクセル単位で指定します。
verticalScrollPolicy
垂直スクロールバーの表示/非表示/必要なときに表示を(on/off/auto)で指定します。
Label
autoSize
ラベルのサイズと行揃えを、textプロパティの値に合わせて(left/center/right/none)から指定します。
condenseWhite
HTMLテキストを含むラベルテキストから余分な空白を削除するかどうかを(true/false)で指定します。
enabled
ラベルを使用可にするかどうかを(true/false)で指定します。
使用不可の場合、ラベルは薄く表示されます。
htmlText
ラベルテキストに、htmlタグ付きのテキストを指定する場合は、ここに入力します。
selectable
テキストをマウスカーソルで選択できるかどうかを(true/false)で指定します。
text
ラベルに表示するテキストを入力します。
visible
ラベルの表示/非表示を(true/false)で指定します。
wordWrap
折り返し表示をするかしないかを(true/false)で指定します。
List
allowMultipleSelection
複数のリストアイテムを一度に選択できるかを(true/false)で指定します。
dataProvider
リストに表示するリストデータを指定します。
enabled
リストを使用可にするかどうかを(true/false)で指定します。
使用不可の場合、リストは薄く表示されます。
horizontalLineScrollSize
水平スクロールバーの矢印をクリックしたときに移動する移動量を指定します。
horizontalPageScrollSize
水平スクロールバーのトラック部分をクリックしたときに、スクロールする移動量をピクセル単位で指定します。
horizontalScrollPolicy
水平スクロールバーの表示/非表示/必要なときに表示を(on/off/auto)で指定します。
verticalLineScrollSize
垂直スクロールバーの矢印をクリックしたときに移動する移動量を指定します。
verticalPageScrollSize
垂直スクロールバーのトラック部分をクリックしたときに、スクロールする移動量をピクセル単位で指定します。
verticalScrollPolicy
垂直スクロールバーの表示/非表示/必要なときに表示を(on/off/auto)で指定します。
visible
リストの表示/非表示を(true/false)で指定します。
NumericStepper
enabled
コンポーネントを使用可にするかどうかを(true/false)で指定します。
使用不可の場合、コンポーネントは薄く表示されます。
maximum
連続する数値の最大値を指定します。
minimum
連続する数値の最小値を指定します。
stepSize
値の変更の単位をゼロ以外の数値で入力します。たとえば、2であれば、2ずつ値が変化します。
value
最初に表示される値を数値で入力します。
visible
コンポーネントの表示/非表示を(true/false)で指定します。
ProgressBar
direction
プログレスバーの進行方向を(right/left)で指定します。
enabled
コンポーネントを使用可にするかどうかを(true/false)で指定します。
使用不可の場合、コンポーネントは薄く表示されます。
mode
プログレスバーを更新するときのメソッドを(event/polled/manual)から指定します。
source
プログレスバーがロードの進捗を計算するコンテンツのインスタンス名を入力します。
visible
コンポーネントの表示/非表示を(true/false)で指定します。
RadioButton
enabled
コンポーネントを使用可にするかどうかを(true/false)で指定します。
使用不可の場合、コンポーネントは薄く表示されます。
groupName
複数のラジオボタンをグループ化する際に使うグループ名を入力します。同じgroupNameのラジオボタンは、どれかを選択すると別のボタンの選択は解除されます。
label
ラジオボタンに表示するラベルテキストを入力します。
labelPlacement
ラベルの位置を、左(Left)、右(Right)、上(Top)、下(Bottom)から選択します。
selected
予め選択した状態になっているかどうかを(true/false)で指定します。
value
そのラジオボタンを選択した際に、プログラムに渡す値を入力します。
visible
コンポーネントの表示/非表示を(true/false)で指定します。
ScrollPane
enabled
コンポーネントを使用可にするかどうかを(true/false)で指定します。
使用不可の場合、コンポーネントは薄く表示されます。
horizontalLineScrollSize
水平スクロールバーの矢印をクリックしたときに移動する移動量を指定します。
horizontalPageScrollSize
水平スクロールバーのトラック部分をクリックしたときに、スクロールする移動量をピクセル単位で指定します。
horizontalScrollPolicy
水平スクロールバーの表示/非表示/必要なときに表示を(on/off/auto)で指定します。
scrollDrag
スクロールペイン内のコンテンツをドラッグしたときにスクロールするかどうかを(true/false)で指定します。
source
スクロールペインに読み込むファイルのURL又はムービークリップのクラス名、インスタンス名等を入力します。
verticalLineScrollSize
垂直スクロールバーの矢印をクリックしたときに移動する移動量を指定します。
verticalPageScrollSize
垂直スクロールバーのトラック部分をクリックしたときに、スクロールする移動量をピクセル単位で指定します。
verticalScrollPolicy
垂直スクロールバーの表示/非表示/必要なときに表示を(on/off/auto)で指定します。
visible
コンポーネントの表示/非表示を(true/false)で指定します。
Slider
direction
スライダの方向を(right/left)で指定します。
enabled
コンポーネントを使用可にするかどうかを(true/false)で指定します。
使用不可の場合、コンポーネントは薄く表示されます。
liveDragging
スライダをドラッグしたときに、SliderEvent.CHANGEイベントが継続して発生するかどうかを(true/false)で指定します。
maximum
スライダで指定できる最大値を入力します(数値)。
minimum
スライダで指定できる最小値を入力します(数値)。
snapInterval
スライダを移動させたときの値の増減量を指定します。
tickInterval
最大値を基準に、目盛りの間隔を指定します。
value
スライダの初期値を入力します。
visible
コンポーネントの表示/非表示を(true/false)で指定します。
TextArea
condenceWhite
htmlを含むテキストを表示させる場合に、余分な空白を削除するかどうかを(true/false)で指定します。
editable
テキストエリアをユーザが編集できるかを(true/false)で指定します。
enabled
コンポーネントを使用可にするかどうかを(true/false)で指定します。
使用不可の場合、コンポーネントは薄く表示されます。
horizontalScrollPolicy
水平スクロールバーの表示/非表示/必要なときに表示を(on/off/auto)で指定します。
htmlText
テキストエエリアに、htmlタグ付きのテキストを指定する場合は、ここに入力します。
maxChars
テキストエリアに入力できる最大文字数を指定します。
restrict
[editable]をtrueにした場合、書き込める文字種を制限できます。
"" --- 入力不可
null --- すべての文字を入力可
0-9 --- 数字のみ入力可
そのほか、文字を入力した場合は、その文字のみ入力可となります。
text
予め表示するテキストを入力します。
verticalScrollPolicy
垂直スクロールバーの表示/非表示/必要なときに表示を(on/off/auto)で指定します。
visible
コンポーネントの表示/非表示を(true/false)で指定します。
wordWrap
折り返し表示をするかしないかを(true/false)で指定します。
TextInput
displayAsPassword
入力した文字を伏字にするかしないかを(true/false)で指定します。
editable
テキストをユーザが編集できるかを(true/false)で指定します。
enabled
コンポーネントを使用可にするかどうかを(true/false)で指定します。
使用不可の場合、コンポーネントは薄く表示されます。
maxChars
テキストに入力できる最大文字数を指定します。
restrict
[editable]をtrueにした場合、書き込める文字種を制限できます。
"" --- 入力不可
null --- すべての文字を入力可
0-9 --- 数字のみ入力可
そのほか、文字を入力した場合は、その文字のみ入力可となります。
text
予め表示するテキストを入力します。
visible
コンポーネントの表示/非表示を(true/false)で指定します。
TileList
allowMutipleSelection
複数のリストアイテムを一度に選択できるかを(true/false)で指定します。
columnCount
リスト内に一度に表示される列数を指定します。
columnWidth
リストの列に適用される幅をピクセル単位で指定します。
dataProvider
表示するリストデータを指定します。
direction
スクロール方向を縦方向か横方向を(vertical/horizontal)で指定します。
enabled
コンポーネントを使用可にするかどうかを(true/false)で指定します。
使用不可の場合、コンポーネントは薄く表示されます。
horizontalLineScrollSize
水平スクロールバーの矢印をクリックしたときに移動する移動量を指定します。
horizontalPageScrollSize
水平スクロールバーのトラック部分をクリックしたときに、スクロールする移動量をピクセル単位で指定します。
rowCount
リスト内に一度に表示される行数を指定します。
rowHeight
リストの行に適用される高さをピクセル単位で指定します。
scrollPolicy
スクロールバーを常に表示するか、しないか、必要に応じて表示するかを(on/off/auto)で指定します。
verticalLineScrollSize
垂直スクロールバーの矢印をクリックしたときに移動する移動量を指定します。
verticalPageScrollSize
垂直スクロールバーのトラック部分をクリックしたときに、スクロールする移動量をピクセル単位で指定します。
visible
コンポーネントの表示/非表示を(true/false)で指定します。
UILoader
autoLoad
読み込むコンテンツを自動的にロードするかどうかを(true/false)から指定します。
enabled
コンポーネントを使用可にするかどうかを(true/false)で指定します。
使用不可の場合、コンポーネントは薄く表示されます。
maintainAspectRatio
読み込んだデータの縦横比を適用するか、UILoaderコンポーネントに指定したサイズを採用するかを(true/false)で指定します。
scaleContent
UILoaderコンポーネントのサイズに合わせて、読み込んだデータのサイズを拡大・縮小できるようにするかどうかを(true/false)で指定します。
source
読み込むデータのURLやムービークリップのクラス名、インスタンス名等を指定します。
visible
コンポーネントの表示/非表示を(true/false)で指定します。
UIScrollBar
direction
スクロール方向を縦方向か横方向を(vertical/horizontal)で指定します。
scrollTarget
UIScrollBarコンポーネントインスタンスに、TextFieldコンポーネントのインスタンスを関連付けます。
visible
コンポーネントの表示/非表示を(true/false)で指定します。
Video
FLVPlayback
align
scaleModeプロパティがmaintainAspectRatio又はnoScaleに指定されているときの、レイアウトを(center/top/left/bottom/right/topLeft/topRight/bottomLeft/bottomRight)から指定します。
autoPlay
自動的に再生するかしないかを(true/false)で指定します。
cuePoints
ActionScriptキューポイントと無効な埋め込みflvファイルキューポイントを表す配列を指定します。
preview
ライブプレビューのときに、PNGファイルを表示します。
scaleMode
読み込み後にサイズをどのように変更するかを(maintainAspectRatio/noScale/exactFit)から指定します。
skin
プレイヤーの概観を設定したswfファイルを指定します。
skinAutoHide
マウスカーソルがプレイヤー上にないときにコンポーネントのスキン(概観)を表示するかしないかを(true/false)で指定します。
skinBackgroundAlpha
スキンの背景の透明度を指定します。
skinBackgroundColor
スキンの背景の色を指定します。
source
再生したい動画ファイルを指定します。
volume
ボリュームの値を0~1の間で指定します。
FLVPlaybackCaptioning
autoLayout
キャプション用のTextFieldオブジェクトの移動・サイズ変更を自動的に行うかどうかを(true/false)で指定します。
captionTargetName
TextFieldオブジェクトのインスタンス名又はTextFieldオブジェクトを取り込んでいるムービークリップのインスタンス名を入力します。
flvPlaybackName
関連付ける[FLVPlayback]コンポーネントのインスタンス名を入力します。
showCaptions
キャプションを表示するかしないかを(true/false)で指定します。
simpleFormatting
Timed Textファイルの書式設定命令の一部を制限するかしないかを(true/false)で指定します。
trueの場合、[backgroundColor][color][fontSize][fontFamily][wrapOption]がサポート対象外となります。
source
Timed Text XMLファイルの場所を指定します。
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UpDate:2011-5-31