コマンド:AIR―アプリケーションとインストーラの設定
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[コマンド]->[AIR―アプリケーションとインストーラの設定]は、AIRファイルをパブリッシュするときの設定を行います。
この操作を行うには、事前にAIRファイルを作成している必要があります。
詳しくは「コマンド:AIR―AIRファイルを作成」をご覧ください。
AIRアプリケーションをパブリッシュするには、電子署名が必要です。
[電子証明書付きのAIRファイルに署名]にチェックを入れて、[作成]をクリックします。
電子証明書の作成画面になります。
ここでは、[発行者名][組織単位][組織名][パスワード]など、すべての項目を入力します。入力内容は、適当なものでも作成することはできます。
証明書が作成されると、証明書へのパスが示されます。
ここで[OK]をクリックすると、電子署名が完了します。
以下のように、AIRアプリケーションをパブリッシュする用意ができます。
[保存先]のファイル名の拡張子が.airになっていることを確認してください。
電子署名を設定しないと、中間ファイルの.airiになります。
[AIRファイルをパブリッシュ]をクリックすると、.airファイルが書き出されます。
書き出した.airファイルをダブルクリックすると、コンピュータに単体のアプリケーションとして、インストールされます。
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UpDate:2011-4-10