sub要素

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sub要素の役割

sub要素で囲ったテキストは、下付き文字になります。
注釈をつける場合や、数式や化学式などで小さく下に寄っている文字を表現する場合に用います。

同様の効果は、CSSのfont-sizeプロパティvertical-alignプロパティを併用することで表現できます。

sub要素に設定できる属性

属性名 意味
class クラス名。CSSを適用するときなどに使用する。
dir 文字表記の方向。左から右(ltr)と、右から左(rtl)を指定する。通常はltrなので、右から左へ表記する言語を使わないのであれば、指定しなくてよい。
id ID名。CSSを適用するときに使用する。
lang 言語コード。日本語、英語といった言語を指定する。html要素に記述してあれば、明示する必要はない。
style スタイルシートを直接記述する。
title 補足情報。テキストにカーソルを合わせるとtitle属性に指定した文字列をポップアップで表示する。

sub要素の使い方

<p>この文字は<sub>下付き</sub>文字です。</p>

この文字は下付き文字です。

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UpDate:2010-5-29