var要素
var要素の役割
var要素は、プログラムコードで使われる変数や引数であることを示す要素です。
プログラムコードであることを示すcode要素と共に使われることもあります。
var要素で囲われた部分は、通常イタリック体(斜め文字)で表示されます。
var要素に設定できる属性
属性名 | 意味 |
class | クラス名。CSSを適用するときなどに使用する。 |
dir | 文字表記の方向。左から右(ltr)と、右から左(rtl)を指定する。通常はltrなので、右から左へ表記する言語を使わないのであれば、指定しなくてよい。 |
id | ID名。CSSを適用するときに使用する。 |
lang | 言語コード。日本語、英語といった言語を指定する。html要素に記述してあれば、明示する必要はない。 |
style | スタイルシートを直接記述する。 |
title | 補足情報。テキストにカーソルを合わせるとtitle属性に指定した文字列をポップアップで表示する。 |
var要素の使い方
<p>この部分(<var>string</var>)はプログラム中の変数であることを示します。</p>
この部分(string)はプログラム中の変数であることを示します。
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UpDate:2010-6-22