修正:変換

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[修正]->[変換]は、table要素をAPエレメントに変換及び、APエレメントをtable要素に変換します。

修正->変換

テーブルをAP DIVに

[修正]->[変換]->[テーブルをAP DIVに]は、配置されているtable要素を、絶対位置指定のdiv要素(APエレメント)に変換します。

テーブルを絶対位置のDIVに変換

デザインビューで、table要素が配置されている場合、[修正]->[変換]->[テーブルをAP DIVに]を指定すると、テーブルセルに背景色やテキスト・画像などが配置されている場合には、そのセル一つ一つを絶対位置指定のdiv要素に変換します。

セルが空白の場合には、div要素には変換されません。

デザインビューでtable要素を選択

table要素がdiv要素に変換された

オーバーラップを防止

APエレメントの変換時または変換後に、各APエレメントを移動させるときに、重なり合わないように移動に制限を加えます。

絶対位置エレメントパネルの表示

APエレメントに変換する際に、パネルウィンドウに、CSSのAPエレメントパネルを表示します。

絶対位置エレメントパネルの表示

グリッドの表示

APエレメントに変換すると同時に、デザインビューにグリッド線を表示します。

グリッドの表示

グリッドに吸着

AP DIVに変換後、各div要素を移動するときに、グリッド線に吸着するように移動させることができます。

※なお、[グリッドの表示]及び[グリッドに吸着]は、[表示]->[グリッド]でも同じことが行えます。詳しくは、「表示:グリッド」をご覧ください。

AP DIVをテーブルに

配置されているAPエレメント(絶対位置指定のdiv要素)を、table要素に変換します。

絶対位置のdivをテーブルに変換

テーブルレイアウト

最も正確に

APエレメントで指定されている微妙な位置関係を正確に再現したテーブルに変換します。正確に再現するために、細かなセルがたくさん作られます。

APエレメントが複数配置された状態で変換

▲APエレメントが複数配置された状態から変換

細かい部分まで正確に再現されたテーブル

▲細かい位置関係を正確に再現した状態でテーブルができる

また、各APエレメントが重なっている場合(オーバーラップといいます)、[最も正確に]での変換はできません。

最少:空のセルを表示しない

空のセルのうち指定したピクセルより小さいものは省き、テーブルに変換します。個々APエレメントの正確な位置関係を反映することはできませんが、テーブルとしては余計なセルのないすっきりとしたものを生成します。

APエレメントが複数配置された状態で変換

▲APエレメントが複数配置された状態から変換

余計なセルを省いたテーブルに変換

▲余計なセルを省いたテーブルに変換

透明GIFの使用

各APエレメントの幅を正確に再現するために、APエレメントをテーブル要素に変換した後、各セルをAPエレメントで指定されていた幅(width)に指定し、さらに、最下段の各td要素に同じ幅の透明GIFを配置します。

透明GIFを配置したテーブルが生成

ページ中央に揃える

APエレメントを、align="center"を挿入した状態のテーブル要素に変換します。

レイアウトツール

オーバーラップを防止

テーブルセル自体がオーバーラップすることはないので、APエレメントをテーブルに変換する際には特に指定しなくても問題ありません。

絶対位置エレメントパネルの表示

APエレメントに変換する際に、パネルウィンドウに、CSSのAPエレメントパネルを表示します。

グリッドの表示

テーブルに変換すると同時に、デザインビューにグリッド線を表示します。

グリッドに吸着

テーブルに変換後、table要素内のセルサイズを変更するときに、グリッド線に吸着するように変更させることができます。

※なお、[グリッドの表示]及び[グリッドに吸着]は、[表示]->[グリッド]でも同じことが行えます。詳しくは、「表示:グリッド」をご覧ください。

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UpDate:2010-6-28