ウィンドウ:スニペット

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[ウィンドウ]->[スニペット]は、[ファイル]パネルグループの、[スニペット]パネルを表示します。

ウィンドウ->スニペット

スニペットとは、テンプレートのようにコードを記憶させておき、適宜挿入したい箇所にそのコードを挿入することができるモジュールのようなものです。

スニペットの特徴は、テンプレートと違い、ドキュメント上で編集ができることです。
そのため、[スニペット]パネルにおいて、既存のスニペットを編集しても、ドキュメントに配置したスニペットに影響を与えません。

よく使うコードがある場合にスニペットに登録すると、作業が楽になります。

スニペットパネル

スニペットパネル

挿入

選択したスニペットを、ドキュメント上に配置します。

新規スニペットフォルダ

スニペットパネルに表示されているフォルダを追加します。
フォルダには自分で作ったスニペットを格納して、管理しやすくします。

新規スニペット

スニペットをつくります。
ドキュメントのソースコードの、スニペットにしたい箇所を選択して[新規スニペット]をクリックすると、そのコードがスニペットとしてセットされます。

スニペットの編集

選択したスニペットを編集しなおします。
このスニペットを編集しても、既にドキュメントに配置したスニペットは変更されません。

削除

選択したスニペットを削除します。

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UpDate:2010-8-23