テキスト：リスト

ウェブサイトの制作に沿った形で参照できるDreamweaver の解説本。逆引きリファレンスのような感覚で、知りたい箇所から読んで理解することができる、非常に分かりやすい本。初心者～中級者向け。

ウェブ制作の必携ツール・・・といったら大袈裟かもしれませんが、HTMLとCSSを一通り覚えたら、Dreamweaver を使って制作した方が圧倒的に楽になります。バージョンアップするごとに確実に使い勝手は向上しています。

中級者以降向け。独学でDreamweaver を使ってきた人など、実は便利な機能があることや正しい使い方を知らない、という人に向いています。本書はCS3を想定してかかれていますが、それ以外のバージョンであっても読むことはできます。

Dreamweaver 初心者向けの本。Dreamweaver はおろか、HTMLやCSSもよくわからない、という人を想定して書かれているので、基本から応用まで無理なく知識を得ることができます。ただし、本書一冊ではDreamweaver の機能すべてを知ることはできません。あくまで初心者向き。

Flashを使ったアニメーションを、操作方法の解説だけでなく、企画や動作のシナリオ、キャラクタデザインのコツから説明しており、まさにアニメーションの解説本といえます。より自然な動きに見せるためのテクニックも掲載されています。中級者になりかかった人向け。

ウェブ用の画像制作に特化した画像加工ツール。Photoshopは複雑すぎる、高すぎるという人にお奨め。実際、便利な機能がそろっており、ウェブ用の画像をつくるだけであれば、十分な機能を有しており、私も今まで困ったことはありません。

Fireworks初心者向けの本。説明どおりに画像を作成していくことで、つくり方を覚えるという構成になっています。Fireworksの使い方をある程度知っている人には物足りなく感じてしまうかもしれませんが、初めてFireworksを使うという人には適しています。

ウェブページで動画やインタラクティブなコンテンツを配信するためのツール。ActionScript を利用すると複雑なスクリプトを作成することができます。